尾下友佳子さんのパン教室★フライパンで作れる爽やかレモンパン親子自宅レッスン

ママプロインタビューで以前にご紹介させていただいた尾下友佳子さん。

今回は娘と一緒に尾下友佳子さんのパン教室「エミ・サロン・キッチン」へ取材に行ってきました。

>フライパンで作るパン教室 エミ・サロン・キッチン 尾下友佳子さんの記事はこちら

料理を作っているときに子どもが「お手伝いしたい~」「~作りたい」と、声をかけてくることってありますよね。

誰でも一緒に料理したい気持ちは山々あるけど、
時間もかかってしまうし、あれこれ言いたくなってしまうとお悩みのある方もぜひ読んでみてくださいね。

全国からオンラインでも出張でも親子で体験できる名古屋にあるパン教室

「ゆか先生といいます。ゆかちゃんって呼んでね」と教室が始まります。

ゆか先生のエミ・サロン・キッチンはZOOMでの受講もできます。

なかなか親子時間はとれないものです。

親子時間をとるきっかけにもゆか先生の「エミ・サロン・キッチン」はベストですよ。

>尾下友佳子のリットリンク

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ゆか先生のサポートも万全!自分で計量することから始めるフライパンでパン作り

テレビで見る料理番組はカップに調味料が計って置いてあり、いれるだけというパターンが多いですね。

ゆか先生の教室では自分で計量することから始めたり楽しく習えます。

私の娘は今まで計量したことがなかったので、苦戦。「あ~」と言いながら楽しそうに計量していました。

娘の前でゆか先生も見本を見せてくれます。

同じペースで同じものを作ってくれるのです。

もし子どもが困っていたら先生がやってしまうのではなく、手を貸してくれます★

パン作りの大変さも発見も親子で出来ました

材料を混ぜる工程があるのですが、娘は手の動きが鈍くなってきます。

ゆか先生は「やりにくかったらへらの下の方を持って~」と優しく教えてくれました。

「重たいやろ~」とゆか先生がいうと娘はうなずきます。

パンを作る工程で「重い」と感じることなんてあるんだと私も驚きました。

娘にとってパン作りを経験する中で「重い」を感じることって貴重だなと思いました。

パン作りにはこねる工程があります。

娘はニヤニヤ……こねる感触が楽しいのです!

パンの生地をこねると、手にひっつくし、ぐにょぐにょする感じで新鮮だったようです。

こねていくと、だんだん生地が手につかなくなっていきます。

パン作りはこねる工程や形作りを通じて五感も学べることも発見

パンの形にしていきます。こねて形づくるのですが娘は「つるつる~」という感想。

娘はパンの生地の変化を楽しんでいました。

こねたり形成したりは触った感触や形を考えたり五感も育めることに気づけました。

待つのも大切と学びます エミ・サロン・キッチンは先生との会話も楽しい

パン作りを通じて、時間の使い方、時間の大切さも学べました。

生地をフライパンで発酵させる時間に、ゆかちゃんの教室では、発酵する時間の待ち時間は楽しくお話ができます。

効率よく待ち時間の間に作業もします。

今回発酵する時間に行ったのは「クッキングシートで型作り」。

ハサミを使ったり、折ったりして工作をしているよう。

娘はここでとても時間がかかってしまったのですが、
ゆか先生は「ゆっくりでいいよ~」と声をかけてくださるので親もそっと見守ります。

パンをフライパンで焼いて完成★出来上がり

最後にパンをフライパンで焼きます。焼いている時間にも楽しくお話しながら作業。

ゆか先生はサラダの作り方を教えてくれました。

パンをひっくり返す作業もゆか先生は「やりたい?」と娘に聞いてくれ、軍手も用意してくれました。

おいしそうなパンが出来上がりました!

今回作ったのは「爽やかレモンパン」です。

スープとサラダと一緒にいただきました。

私は紅茶を、娘はリンゴジュースも一緒に。

おいしすぎました!

食べなかったパンはゆか先生が包んで持ち帰り用にしてくれます。

娘は「パパ、妹、弟に食べさせてあげたい~」と嬉しそうに持ち帰りました。

親子でパン教室に取材体験の感想

普段子どもと料理する時間をとれない私にとっては貴重な時間でした。

子どもが頑張っている姿、初めての体験をする姿、達成感を感じることができた顔……。

パンをフライパンで簡単に作ることができるという学びにもなったのですが、
それ以上に親子で楽しい時間を過ごすことができてよかったなと思います。

見守ることの大切さ。

ゆか先生も教室で「どれだけ時間がかかっても待ちます。子ども自身がすることに意味があります。」と伝えてくれました。

娘の感想としては「パン作り楽しかった~、こねたところが!」と言っていました。

「ママと2人で楽しかったね~」とも。娘にとっても有意義な親子時間だったんだなと思います。

親子時間を取材や体験と言う形でとってみる

年頃の女の子は特にですが、親として料理に興味を持ってもらいたいと思うところです。

『親子の時間を取ってみる』と言うことの大切さを感じました。

普段はなかなか時間が取れないとか、どう親子で料理をしていいのか分からない方は思い切って『体験教室』に行ってみるのも良いかと思います。

『取材体験』を通じて、伝えること、学ぶこと、感じることも体験できました。

尾下友佳子さんありがとうございました。

ママプロラボでは、『親子で働く』『親子で体験する』を通じて、『地域みんなで子育て』に取り組んでいきます。

体験させてくださる体験先も随時お待ちしています。

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自薦他薦も問いません。

ぜひ気になる先生がおられましたらご連絡いただけたら嬉しいです。

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